郷土検定交流会

中郷中学校は中学2年生を対象としたいばらきっ子郷土検定で

見事北茨城市の代表校に選ばれ,

3年連続

郷土検定県大会出場

を果たしました。

しかし,今年はコロナウイルスの影響で県大会が中止になってしまいました。

そこで,本日,リモートによる交流会が行われました。

生徒は今まで勉強したことを生かしながら,他校の生徒と楽しい交流をしていました。

最後は今まで頑張った生徒に校長先生から温かいメッセージをいただきました。

とても有意義な交流会になりました。

トントントン

1年生の技術では木材を使った作品を作っています。

木材を加工して自分で作った設計図をもとに組み立てています。

慣れない道具に戸惑いながらも「トントントン」音をたてながら一生懸命作品を作っていました。

スマホのルールを考えよう

スマートフォンを正しく使うために中郷中では生徒独自のルールを考えています。

今日は昼休みに話し合いの中心になる生徒を集めてルールの作り方について説明がありました。

これから生徒を中心に学校全体でスマートフォンの正しい使い方について考えていきたいと思います。

黙働~心を磨く~

中郷中学校では清掃は黙働で行っています。

しゃべらずに清掃をすることで自分と向き合い心を磨いています。

中郷中学校の黙働による清掃活動はとても立派で誰一人話をしません。

これも中郷中の自慢できるところの一つです。

また,昼休みには3年生が入試に向けて面接の練習をしていました。

お互いに質問をしあいながらどのように答えればよいのかをアドバイスしていました。

さわやかな朝を

中郷中の朝はさわやかなあいさつから始まります。

校門では生活委員を中心にあいさつ運動をしています。

担任の先生は教室で,それ以外の先生は昇降口や正門で生徒みんなを迎え入れています。

あいさつは中郷中学校の自慢できるところです。

中郷中学校の朝はいつも生徒や先生の元気なあいさつの声であふれています。

また,朝の時間は1・2年生は静かに読書活動を,3年生は受験勉強を落ち着いて行っています。

こういったさわやかな朝の時間を過ごすことが,落ち着いた学校生活につながっていると感じています。